オプションというと複雑な理論や多くの知識だ必要だとおもわれがちだが、実は、それほど多くを知る必要はない。今の世の中、あまりにも多くの相場の本が氾濫しているが、相場で儲けるのにそれほど多くの知識を必要としない。本を読んでたくさん知識をもったからといって儲かるわけではないのだ。とても大切なことは知識よりも自分で頭で考えることだ。オプション取引ではそれに数字に変化に対する「観察力」が加わる。知識として必要なことはおどろくほど少ない。ゲームのルールだけ知っていればいい。スポーツと同じでやりながら覚えればいいのだ。逆に、やりながらじゃないと覚えられない。相場本ではないが、相場にも人生にも役に立つ本を紹介して今年を締めくくりたいと思う。外山滋比古著『忘却の整理学』だ。これを読むと以上述べたことがよくわかるはずだ。