カテゴリー: 総合
本日の日経新聞によると、今年の日経225オプションの総売買高(プットとコール合計)が29日時点で3486万枚と過去最高になったようです。

また、個人も12月18日時点で773万枚と08年の757万枚を上回ったそうです。

権利行使価格が250円になったことや、カウンターパーティリスクの軽減を目的としたOTC取引(取引所外取引)から取引所取引といった環境の変化というのもありましたが、順調に取引が伸びているのは事実のようです。

特に年後半からは相場のこう着感が強まったことから、板が厚くなり取引も増えました。

私の収益も売買高の上昇とともに良くなっていきました。やはり市場の流動性というのはトレードにおいて大切なことだと思います。

来年からは夕場取引が23時半まで伸びますし、ますます売買高は伸びていくでしょう。FXやCFDの規制も日経225先物・オプションにとっては追い風のような気がします。

昨年のリーマンショックから今年前半までは私のトレードの中で最も厳しい期間でした。

ただ、それを乗り越え11月には個人投資家として独立してから1日での最高収益をあげることができるようにもなりました。

来年はさらに収益を伸ばしていけるよう枚数を増やして勝負していこうと考えています。

参考

大証デリバティブ取引高 過去最高を更新
カテゴリー: 総合
いずれは日経225先物オプション取引が24時間取引になると考え、CFD口座を開いたり、夕場を積極的にトレードするなど対策を取ってきました。

そして、本日24時間に先駆けて来年の春に夕場取引を午後11時半まで延長するという発表がありました。

パブリック・コメントを募集している段階ですが、ほぼ決定事項でしょう。

後は来年6月14日から日経225先物の呼び値を10円から5円刻みに変更するということで、これも大きな変化になります。

大証もいよいよ24時間取引に向けて動き出したようです。

(参考)

株価指数先物・オプション取引に係る取引時間の延長等について(案)
2009/12/03 23:38

FX CFD口座

カテゴリー: 総合
最近はポジションの枚数も増えてきましたし出来高も増えてきたことから、毎日イブニング・セッションを見ていて取引をすることも多くなりました。最初は取引時間が伸びたのでかなり疲れましたが、最近は大分慣れてきました。

来年の夏にはTOPIX先物がほぼ24時間取引できるようになるようですし、日経225先物も来年には24時間取引に関して具体的な話がでてくるのではないかと考えています。

オプションも24時間取引になるかどうかわかりませんが、24時間取引への対応は考えています。

最近はFXやCFD口座を開いて、為替や海外の株式市場の値動きを見ています。

ヘッジで取引することも考えましたが、今のところは値動きをみるだけにしています。

実際に夕方のDAX指数やFTの動きはイブニング・セッションの動きに影響を与えることもありますし、翌日の戦略を考える上でも役に立っています。

起きている間は常にマーケットを見ていることになります。

以前は、15時10分に取引を終えその後はNYダウの寄りを見る程度でしたが、今ははマーケットを見続けています。

現在、円・ドルレートは88円台に入ってきています。

これで明日日経平均1万円台達成の後押しとなるかどうか。そういったこともこの時間帯に考えるようになりました。

参考 
TOPIX先物のNYSE Liffeへの上場について
2009/11/22 19:15

相場観

カテゴリー: 総合
昨日はオプションLABOのセミナーを開催させていただきました。

そして、その後エンジュク投資ブロガーのりんたんさんも参加していただいた懇親会。

オプションについて色々お話をさせていただきましたが、会員の方から

「以前のセミナーと内容が変わっていますね」

と言われました。具体的には以前(2005年セミナー当時)は相場観は絡めずに日経225先物の動きを見ながら出遅れていたオプションをトレードしていましたが、現在は相場観も絡め、日中はデルタ勝負しています。

2005年まではオプションの動きがまだ鈍く日経225先物が動きだしてからオプションの注文をだしても間に合いましたし、自分の注文の前に100枚程度入っていても約定することができました。

ただ、2006年に大証の新システムが稼働してからは板の動きが早くなり、おそらく自動売買も増えたことから日経225先物が動いた後ではオプションの注文が間に合わなくなり、さらに前に10枚~20枚程度しか注文が入っていなくても約定することが難しくなりました。

ですから、現在は相場観も絡めある程度日経225先物の動きを予測して、早めにオプションの注文をだすようになりました。

1日の終わりにはデルタをほぼニュートラルにして相場の上げ下げに関係ない(少ない)ポジションにしていますが、日中ではデルタを傾けるようにしています。

今は権利行使価格が250円刻みで20円以下が1円刻みになったことから、それにあったような手法に変わっています。

来年からは50円以下が1円刻みになりますし、また手法は変わってくるでしょう。

相場の環境は常に変わりますし、オプションの制度自体もどんどん変わっているので、自分の投資手法もそれに合わせて変えていかざるを得ないと考えています。

2009/11/11 17:13

夕場取引

カテゴリー: 総合
以前の投稿で、夕場取引も板が厚くなり十分な流動性があることから取引を考えていると書きました。

そして、実際に10月下旬からは夕場取引も必ず参加するようになりました。

あまり動かないことが多いのですが、最近は後場より動くこともあります。

ポジション調整がメインですが、取引することが多くなってきました。

最近はポジションも100枚を超えるようになり、夕場取引で動いた場合はヘッジを入れていく必要があります。

ただ、やはり取引時間が圧倒的に長くなっているので疲れてきます。

ずっと相場を見るのではなく、たまにチェックするだけの日もあります。

ディーラー時代はもっとポジションを持っていましたが、取引時間が15時10分まででしたので、後場引け後はすべて忘れるようにしていました。

個人投資家になった後は、あまりポジションを持つことはしなかったので、基本的に夕場には参加していませんでしたし、動かない日は午後から休みにしていたこともありました。

ポジションを持つとそういうことはできなくなりますが、もっと収益を稼ぐためにはさらにポジションを増やしていく必要があります。

特に今のように日中動かない相場状況ではオーバーナイトせざるを得ないので、夕場取引も参加することが大事だと考えています。






カテゴリー: 総合
最近は相場の膠着状態が強まっていることと、SPAN証拠金が360円とかなり安い水準にあることから、日経225先物・オプション共に板が厚くなってきました。

そして、イブニング・セッションでも十分な板が入るようになってきています。

今日も先物では500枚程度、そしてオプションでは1000~2000枚程度板が入っています。

日中の値幅がないときは、イブニング・セッションの取引も考えていい時期になってきました。

今まではポジション調整だけでイブニング・セッションで積極的に仕掛けることはほとんど無かったのですが、今の板状況と値動きがあるようでしたら考えなければいけません。

収益機会が増えることはいいことですが、トレード時間が増えるのは結構大変です。

ただ、FXやCFDはほぼ24時間トレードできるわけですし、今後は日経225先物オプションも24時間化の可能性もあるので、トレードする時間というのも考えていかなければいけないかもしれません。

カテゴリー: 総合
日経225先物は1万円を超えてきたものの膠着状態が続き、ボラティリティが低下しています。

そして、来週もSPANパラメータが360円に決まりました。

これで360円と今年最低の値段が4週間続くことになります。

SPANパラメータは値動きに関係しているので、膠着状態が続くとSPANパラメータも下がり、その結果、先物・オプション共に板が厚くなり、ますます動きづらくなります。

今日はSQ明けということで11月限の商いがメインになりましたが、板がかなり厚くなりました。

11月11000コール20円には一時5000枚以上の板が入っていましたし、9250プットの60円などにも2000枚以上の板が入っていました。

証拠金が下がれば枚数を増やして取引しようと考える投資家が増えますし、証拠金が下がっているということは相場が動いていないということでもあります。

何かのきっかけで先物が大きく動けば板も減るでしょうが、しばらく厚い板の状況が続くのではないかと考えています。

板状況も取引においてはとても大事な数字なので板が厚いのはいいことなのですが、もう少し先物が日中に動いてほしいものです。
カテゴリー: 総合
オプションLABOでは、毎月SQ日にWEBセミナーを開催しています。

私が、第一部で9月SQから10月SQまでの相場の動きと取引を振り返り、第二部で柳橋さんと対談という形で、主に会員の方からの質問に答えるという形をとっています。

今回は10月SQまでの戦略と、VWAPを利用したトレード、また連休を挟んだオプションの値動きの特徴などについてお話させていただく予定です。

今日もプットに特徴的な動きがでたのであわせてお話させていただこうと考えています。

現在はレポートとセミナーという形だけですが、これからもトレードに役立つ情報に関してチャットなど色々な形で提供していこうと考えていますので、よろしくお願いします。

2009/09/29 16:44

QUICK 板情報サービス

カテゴリー: 総合
QUICKでは来年の東証新システム ”arrowhead”(2010年1月4日予定)に合わせて新しいサービスを展開するようです。

その中でも、現在上下5本しか見えていない気配値をすべて見れるようにすること、また寄り前の売買注文の状況や引け条件付き注文状況を見ることができるようになることに注目しています。

今回は東証の新システムに合わせてということなので、残念ながら大証での日経225先物オプションには関係ありませんが、東証がこうしたサービスするということは、大証もいずれするのではないかという期待感があります。

寄り前の注文状況を見れることや引けの注文(引け成り、不成)が見れることはトレードする上でも参考になります。

大証でも早くすべての注文が見れるようにしてほしいものです。

参考

東証arrowhead対応の新サービス
カテゴリー: 総合
証拠金必要額の計算に関して設定されたSPANパラメーターが来週(9/28~10/2)360円に引き下げられます。

現在の420円から16週間ぶりの変更となります。

今年の4月までSPANパラメーターは1110円でしたから、3分の1以下になることになります。それだけ日経平均の値動きがなく、ボラティリティが下がっているということでしょう。

オプションの買いに関してはあまり関係ありませんが、売りに関してはSPANパラメーターの値が大切になってきます。

また、証拠金が下がると大口でオプション売りを仕掛けてくることがあるので注意が必要です。

そうした大口の売りによって、ボラティリティが一層下がる傾向になります。

ただ一方で、相場が動きだすと大口の売り手の買い戻しによって、相場が大きく動く場合もあります。

オプションの売り手のエネルギーがどの程度溜まっているのか、それを見極めるのもトレードする上で大切な要素だと考えています。

参考

SPANパラメーターの設定情報(大証)

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