
月別アーカイブ
2009/09/29 16:44
QUICK 板情報サービス
QUICKでは来年の東証新システム ”arrowhead”(2010年1月4日予定)に合わせて新しいサービスを展開するようです。
その中でも、現在上下5本しか見えていない気配値をすべて見れるようにすること、また寄り前の売買注文の状況や引け条件付き注文状況を見ることができるようになることに注目しています。
今回は東証の新システムに合わせてということなので、残念ながら大証での日経225先物オプションには関係ありませんが、東証がこうしたサービスするということは、大証もいずれするのではないかという期待感があります。
寄り前の注文状況を見れることや引けの注文(引け成り、不成)が見れることはトレードする上でも参考になります。
大証でも早くすべての注文が見れるようにしてほしいものです。
参考
東証arrowhead対応の新サービス
その中でも、現在上下5本しか見えていない気配値をすべて見れるようにすること、また寄り前の売買注文の状況や引け条件付き注文状況を見ることができるようになることに注目しています。
今回は東証の新システムに合わせてということなので、残念ながら大証での日経225先物オプションには関係ありませんが、東証がこうしたサービスするということは、大証もいずれするのではないかという期待感があります。
寄り前の注文状況を見れることや引けの注文(引け成り、不成)が見れることはトレードする上でも参考になります。
大証でも早くすべての注文が見れるようにしてほしいものです。
参考
東証arrowhead対応の新サービス
2009/09/25 07:52
SPANパラメーター 360円
証拠金必要額の計算に関して設定されたSPANパラメーターが来週(9/28~10/2)360円に引き下げられます。
現在の420円から16週間ぶりの変更となります。
今年の4月までSPANパラメーターは1110円でしたから、3分の1以下になることになります。それだけ日経平均の値動きがなく、ボラティリティが下がっているということでしょう。
オプションの買いに関してはあまり関係ありませんが、売りに関してはSPANパラメーターの値が大切になってきます。
また、証拠金が下がると大口でオプション売りを仕掛けてくることがあるので注意が必要です。
そうした大口の売りによって、ボラティリティが一層下がる傾向になります。
ただ一方で、相場が動きだすと大口の売り手の買い戻しによって、相場が大きく動く場合もあります。
オプションの売り手のエネルギーがどの程度溜まっているのか、それを見極めるのもトレードする上で大切な要素だと考えています。
参考
SPANパラメーターの設定情報(大証)
現在の420円から16週間ぶりの変更となります。
今年の4月までSPANパラメーターは1110円でしたから、3分の1以下になることになります。それだけ日経平均の値動きがなく、ボラティリティが下がっているということでしょう。
オプションの買いに関してはあまり関係ありませんが、売りに関してはSPANパラメーターの値が大切になってきます。
また、証拠金が下がると大口でオプション売りを仕掛けてくることがあるので注意が必要です。
そうした大口の売りによって、ボラティリティが一層下がる傾向になります。
ただ一方で、相場が動きだすと大口の売り手の買い戻しによって、相場が大きく動く場合もあります。
オプションの売り手のエネルギーがどの程度溜まっているのか、それを見極めるのもトレードする上で大切な要素だと考えています。
参考
SPANパラメーターの設定情報(大証)
2009/09/16 17:16
オプションLABO10月レポート コールスプレッド
10月のレポートは”コールスプレッド”をテーマにレポートを書いています。コールスプレッド、そして11月のプットスプレッドは私のメイン戦略となっているものです。
9月のレポートではワードで約40ページオプションの基礎から書きましたが、来月からはテーマをしぼりより深い内容を書いていきます。
オプションLABOを今月からやらせていただいて、より相場に緊張感を持って臨むことができるようになりました。そして、実際に取引する時にどんなことに注意すればいいのか、どんな指標に注目すればいいのかなど私自身も取引について整理することができるようになりました。
自分一人だけで取引するだけでしたら、緊張感が欠けますし飽きてきてしまいます。
しかし、毎日のブログやレポートに書くために相場に関する情報を集めたり、相場で
動きがあったこと、伝えたいことなどを記録するようになりました。
現在は10ページぐらいですが、まだまだ書きたい内容はあります。コールスプレッドについて理解が深まるようしっかりとした内容を書いていこうと考えています。
9月のレポートではワードで約40ページオプションの基礎から書きましたが、来月からはテーマをしぼりより深い内容を書いていきます。
オプションLABOを今月からやらせていただいて、より相場に緊張感を持って臨むことができるようになりました。そして、実際に取引する時にどんなことに注意すればいいのか、どんな指標に注目すればいいのかなど私自身も取引について整理することができるようになりました。
自分一人だけで取引するだけでしたら、緊張感が欠けますし飽きてきてしまいます。
しかし、毎日のブログやレポートに書くために相場に関する情報を集めたり、相場で
動きがあったこと、伝えたいことなどを記録するようになりました。
現在は10ページぐらいですが、まだまだ書きたい内容はあります。コールスプレッドについて理解が深まるようしっかりとした内容を書いていこうと考えています。
2009/09/15 17:46
日経225先物 売り仕掛け
最近は日経225先物に大口の売りがでてくるようになりました。
今はCTAなどによる短期筋の売り仕掛けがほとんどでしょうが、日経平均が1万円を割れるような場面になれば、実需のヘッジ売りもでてくる可能性があります。
そうした場合、ヘッジとして
①日経225先物を売る
②プットを買う
の2つの手法があります。
そして、その場合②のプット買いからヘッジを入れてくる時があります。
どういうことかというと、日経225先物が節目前(例えば1万円など)でもみ合っている時、急にプットの買い板が厚くなり、同時にボラティリティ(特にプット)が上昇してくる時があります。
そういう場合はその後に日経225先物に大口の売りが入ってくる時があります。
必ずそうなるわけではないですが、プットに急に買いが入ってくる時は日経225先物に大口の売りが入る可能性があるということはいつも考えて取引しています。
コールではあまりそういうことはないのですが、やはりプットはヘッジ需要としてのニーズがあるため、そういったことが起きるのではないかと考えています。
今はCTAなどによる短期筋の売り仕掛けがほとんどでしょうが、日経平均が1万円を割れるような場面になれば、実需のヘッジ売りもでてくる可能性があります。
そうした場合、ヘッジとして
①日経225先物を売る
②プットを買う
の2つの手法があります。
そして、その場合②のプット買いからヘッジを入れてくる時があります。
どういうことかというと、日経225先物が節目前(例えば1万円など)でもみ合っている時、急にプットの買い板が厚くなり、同時にボラティリティ(特にプット)が上昇してくる時があります。
そういう場合はその後に日経225先物に大口の売りが入ってくる時があります。
必ずそうなるわけではないですが、プットに急に買いが入ってくる時は日経225先物に大口の売りが入る可能性があるということはいつも考えて取引しています。
コールではあまりそういうことはないのですが、やはりプットはヘッジ需要としてのニーズがあるため、そういったことが起きるのではないかと考えています。
2009/09/08 21:23
リーマン破たんから1年
今月の15日でリーマンブラザーズが経営破たんしてから1年になります。
リーマンショックは”100年に1度の危機”といわれ、相場は乱高下しました。
私もオプションの流動性がなくなり、ほとんど取引できない状況が続きました(オプション制度変更の方が影響が大きかったかもしれませんが)。
確かに大きな危機には違いなかったのですが、私が1997年に証券会社に入社してからロシア危機やNYテロ、そしてサブプライムローンやリーマンショックなど、暴落や乱高下する相場が3~5年に1度は起きています。
オプションをトレードする上ではそうした危機が数年に1回起こっているということを頭に入れておくことが大事で、特にプットの売りには危険が伴います。
もちろん、プット売りが悪いというわけではなく、きちんとリスク管理ができていることや、そういった暴落が起こっても破産しない程度でトレードしていれば問題ありません。
相場が堅調でボラティリティが落ち着いてくるとオプションを売る人が増えてきますが、暴落はいつでも起こりうるということは考えておかなければいけないでしょう。
来週のガイアの夜明け
マネー動乱 第4幕
~リーマン破たんから1年 金融暴走の果て~
リーマンショックは”100年に1度の危機”といわれ、相場は乱高下しました。
私もオプションの流動性がなくなり、ほとんど取引できない状況が続きました(オプション制度変更の方が影響が大きかったかもしれませんが)。
確かに大きな危機には違いなかったのですが、私が1997年に証券会社に入社してからロシア危機やNYテロ、そしてサブプライムローンやリーマンショックなど、暴落や乱高下する相場が3~5年に1度は起きています。
オプションをトレードする上ではそうした危機が数年に1回起こっているということを頭に入れておくことが大事で、特にプットの売りには危険が伴います。
もちろん、プット売りが悪いというわけではなく、きちんとリスク管理ができていることや、そういった暴落が起こっても破産しない程度でトレードしていれば問題ありません。
相場が堅調でボラティリティが落ち着いてくるとオプションを売る人が増えてきますが、暴落はいつでも起こりうるということは考えておかなければいけないでしょう。
来週のガイアの夜明け
マネー動乱 第4幕
~リーマン破たんから1年 金融暴走の果て~
2009/09/04 20:41
8月 外国人投資家 買い越し
東京証券取引所が発表した8月の投資主体別売買動向によると、外国人投資家が5カ月連続買い越したようです。
8月の買い越し額は5811億円となり、7月の10101億円からは半分程度になりましたが、買い越しは続いているようです。
外国人投資家は4月から月間で買い越しに転じていますが、それにつれて日経平均株価も上昇を続け、8月31日に高値10770円をつけました。
売買シェアの約50%を占める外国人投資家の売買動向がやはり相場の方向に大きな影響力を持っています。
9月以降このまま買い越しを続けるのか、それとも売り越しに転じるのかどうか。
そこが目先10770円が高値になるかどうかというポイントになると考えています。
8月の買い越し額は5811億円となり、7月の10101億円からは半分程度になりましたが、買い越しは続いているようです。
外国人投資家は4月から月間で買い越しに転じていますが、それにつれて日経平均株価も上昇を続け、8月31日に高値10770円をつけました。
売買シェアの約50%を占める外国人投資家の売買動向がやはり相場の方向に大きな影響力を持っています。
9月以降このまま買い越しを続けるのか、それとも売り越しに転じるのかどうか。
そこが目先10770円が高値になるかどうかというポイントになると考えています。
2009/09/02 17:40
手法の変化
私の手法はデルタ・ガンマ・ニュートラルで相場の動きに関係なく有利にポジションを組んで利益をあげていくというのが基本です。
しかし、年々スプレッドを有利に組むのは難しくなっており、多少相場観を絡めてポジションを組むことが多くなりましたし、デルタを傾けることもあります。
特に、昨年のオプション制度変更により権利行使価格が250円刻みになったことや、20円以下が1円刻みになったことの影響が大きいです。
来年からは50円以下が1円刻みになるということで、ますますその傾向は強まるでしょう。
市場は常に変化するものですから、それに合わせて自分の手法も変えていかなければいけません。
もちろん、スプレッドの組み方の基本は変わっていないので、市場の変化に合わせて少しずつ修正をいれているという状態です。
刻み値の縮小は基本的にはプラス材料です。
今は10円~20円の1円刻みのところで仕掛け、30~50円の5円刻みのところでヘッジをいれることが多いのですが、5円刻みの板が大切になります。
例えば 40円で1000枚の売り板が入っていたら、100枚~200枚程度に板が減るのを待ってから仕掛けます。これが1円刻みになれば38円、39円で仕掛けることができ、仕掛けるチャンスが増えます。
ただ、これには流動性があるというのが前提で、板がきちんとあるのかどうかというのは気になるところです。
日経225先物の動きを読むのだったら日経225先物(ミニを含む)を取引すればいいという話になりますが、私はオプション取引自体に先物にはない優位性があると考えています。
長くなってきたので、優位性については次回に書かせていただきます。
しかし、年々スプレッドを有利に組むのは難しくなっており、多少相場観を絡めてポジションを組むことが多くなりましたし、デルタを傾けることもあります。
特に、昨年のオプション制度変更により権利行使価格が250円刻みになったことや、20円以下が1円刻みになったことの影響が大きいです。
来年からは50円以下が1円刻みになるということで、ますますその傾向は強まるでしょう。
市場は常に変化するものですから、それに合わせて自分の手法も変えていかなければいけません。
もちろん、スプレッドの組み方の基本は変わっていないので、市場の変化に合わせて少しずつ修正をいれているという状態です。
刻み値の縮小は基本的にはプラス材料です。
今は10円~20円の1円刻みのところで仕掛け、30~50円の5円刻みのところでヘッジをいれることが多いのですが、5円刻みの板が大切になります。
例えば 40円で1000枚の売り板が入っていたら、100枚~200枚程度に板が減るのを待ってから仕掛けます。これが1円刻みになれば38円、39円で仕掛けることができ、仕掛けるチャンスが増えます。
ただ、これには流動性があるというのが前提で、板がきちんとあるのかどうかというのは気になるところです。
日経225先物の動きを読むのだったら日経225先物(ミニを含む)を取引すればいいという話になりますが、私はオプション取引自体に先物にはない優位性があると考えています。
長くなってきたので、優位性については次回に書かせていただきます。
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