証拠金必要額の計算に関して設定されたSPANパラメーターが来週(9/28~10/2)360円に引き下げられます。

現在の420円から16週間ぶりの変更となります。

今年の4月までSPANパラメーターは1110円でしたから、3分の1以下になることになります。それだけ日経平均の値動きがなく、ボラティリティが下がっているということでしょう。

オプションの買いに関してはあまり関係ありませんが、売りに関してはSPANパラメーターの値が大切になってきます。

また、証拠金が下がると大口でオプション売りを仕掛けてくることがあるので注意が必要です。

そうした大口の売りによって、ボラティリティが一層下がる傾向になります。

ただ一方で、相場が動きだすと大口の売り手の買い戻しによって、相場が大きく動く場合もあります。

オプションの売り手のエネルギーがどの程度溜まっているのか、それを見極めるのもトレードする上で大切な要素だと考えています。

参考

SPANパラメーターの設定情報(大証)