日経225先物は1万円を超えてきたものの膠着状態が続き、ボラティリティが低下しています。

そして、来週もSPANパラメータが360円に決まりました。

これで360円と今年最低の値段が4週間続くことになります。

SPANパラメータは値動きに関係しているので、膠着状態が続くとSPANパラメータも下がり、その結果、先物・オプション共に板が厚くなり、ますます動きづらくなります。

今日はSQ明けということで11月限の商いがメインになりましたが、板がかなり厚くなりました。

11月11000コール20円には一時5000枚以上の板が入っていましたし、9250プットの60円などにも2000枚以上の板が入っていました。

証拠金が下がれば枚数を増やして取引しようと考える投資家が増えますし、証拠金が下がっているということは相場が動いていないということでもあります。

何かのきっかけで先物が大きく動けば板も減るでしょうが、しばらく厚い板の状況が続くのではないかと考えています。

板状況も取引においてはとても大事な数字なので板が厚いのはいいことなのですが、もう少し先物が日中に動いてほしいものです。