昨日はオプションLABOのセミナーを開催させていただきました。

そして、その後エンジュク投資ブロガーのりんたんさんも参加していただいた懇親会。

オプションについて色々お話をさせていただきましたが、会員の方から

「以前のセミナーと内容が変わっていますね」

と言われました。具体的には以前(2005年セミナー当時)は相場観は絡めずに日経225先物の動きを見ながら出遅れていたオプションをトレードしていましたが、現在は相場観も絡め、日中はデルタ勝負しています。

2005年まではオプションの動きがまだ鈍く日経225先物が動きだしてからオプションの注文をだしても間に合いましたし、自分の注文の前に100枚程度入っていても約定することができました。

ただ、2006年に大証の新システムが稼働してからは板の動きが早くなり、おそらく自動売買も増えたことから日経225先物が動いた後ではオプションの注文が間に合わなくなり、さらに前に10枚~20枚程度しか注文が入っていなくても約定することが難しくなりました。

ですから、現在は相場観も絡めある程度日経225先物の動きを予測して、早めにオプションの注文をだすようになりました。

1日の終わりにはデルタをほぼニュートラルにして相場の上げ下げに関係ない(少ない)ポジションにしていますが、日中ではデルタを傾けるようにしています。

今は権利行使価格が250円刻みで20円以下が1円刻みになったことから、それにあったような手法に変わっています。

来年からは50円以下が1円刻みになりますし、また手法は変わってくるでしょう。

相場の環境は常に変わりますし、オプションの制度自体もどんどん変わっているので、自分の投資手法もそれに合わせて変えていかざるを得ないと考えています。