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かなり更新がおろそかになってしまいました。

例のリーマンショックの影響で、厳しい状況でした。

ようやく落ち着いてきましたので、またブログを再開したいと思います。




「あきらめたら、そこがゴール」

これ、前職で教えてもらいました。

少し厳しい状況になってくると、うまくいかなかったらどうしようと悩んでしまうことが多いものです。

必死にやっていればチャンスがめぐってくるというのをいつも感じます。というより、厳しい状況こそがチャンスなんだと教えられえている気がします。むしろ、厳しい状況になった方が、後から振り返ると確実に成長しています。



でも、もし、あそこであきらめてしまっていたとしたら・・・



あきらめなければ、挑戦は続きます。


不況真っ只中ですが、今こそが大チャンスです。

がんばっていきましょう!
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京セラ創業者の稲盛和夫さんの著書『働き方』(三笠書房)のプロローグからの引用です。

--以下引用
 私は、働くことは「万病に効く薬」---あらゆる試練を克服し、人生を好転させていくことが出来る、妙薬(すばらしい薬)だと思っています。
 私たちの人生は、さまざまな苦難から成り立っています。
 自分が望んだり、招いたりしたわけでもないのに、思いもかけない不幸が次々に襲ってきます。そのような苦難や不幸に翻弄されるとき、私たちは自らの運命を恨み、つい打ちひしがれそうになってしまうものです。
 しかし、「働く」こと自体に、そのような過酷な運命を克服し、人生を明るく希望あふれるものにしていく、素晴らしい力が秘められているのです。それは、私自身の人生を振り返ってみても明らかです。
 私は若いときに、多くの挫折を経験しました。
 まず、中学の受験に失敗しました。そして、結核にかかり死線をさ迷うことになりました。病気を押して受けた再度の中学受験にも失敗しました。そのうえ、戦災で家まで焼かれてしまいました。
 十歳代前半の幼心にも、自分のツキのなさに暗然とする思いでしたが、試練はその後も続きました。
 大学への進学や就職活動も思うに任せなかったのです。
 志望大学の医学部の受験に失敗した後に、地元の大学の工学部に入学することになりました。気を取り直し、猛勉強に励み、学校から太鼓判をいただいていたものの、大手企業への就職活動がことごとくうまくいきません。
 やむなく先生の紹介で、京都にあった小さなガイシ(電線を支持し、絶縁するために、鉄塔や電柱などに取り付ける陶製の器具)製造会社に就職しました。しかし、その会社は今にもつぶれそうな赤字会社で、初任給が給料日に支払われず、「もう少し待ってくれ」と会社から言われる始末でした。
 二十三歳の私は、人生の門出にあたり、「なぜ自分はこんなに次々と、苦難や不幸が降りかかってくるのだろう。この先、自分の人生はどうなっていくのだろう---」と、暗澹たる思いにとらわれ、自らの運命を嘆いたものでした。
 しかし、私は、そのような過酷な運命に彩られていたはずの人生を、たった一つのことで、大きく塗り替えることが出来たのです。
 それは、私自身の考えを改め、ただ一生懸命に働くことでした。
 すると不思議なことに、苦難や挫折の方向にしか回転していかなかった私の人生の歯車が、良い方向へと逆回転をし始めたのです。
 そして、その後の私の人生は、自分自身でも信じられないほど、素晴らしく希望あふれるものへと変貌を遂げていきました。
 読者の皆さんの中にも今、働く意義を理解しないまま仕事に就いて、悩み、傷つき、嘆いている方があるかもしれません。そのような方には、「働く」ということは、試練を克服し、運命を好転させてくれる、まさに「万病に効く薬」なのだということをぜひ理解していただきたいと思います。
 そして、今の自分の仕事に、もっと前向きに、できれば無我夢中になるまで打ち込んでみてください。そうすれば必ず、苦難や挫折を克服することが出来るばかりか、想像もしなかったような、新しい未来が開けてくるはずです。
 本書を通じて、ひとりでも多くの方々が、「働く」ことの意義を理解され、幸福で素晴らしい人生を送っていただくことを心から祈ります。
--引用ここまで

働き方―「なぜ働くのか」「いかに働くのか」
稲盛和夫 著(三笠書房)

03/09: 決断

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経営者は、常に決断を迫られます。

このサービスをやるべきだとか、これはやるべきではないとか、この制度を導入すべきだとか、本当に細かいことまで決める必要があります。毎日毎日、数え切れないほどの決断をしなければなりません。

創業間もない会社であればあるほど、仕組み上決裁権が経営者に集中します。

「これはやってよい」「これはやらないでおこう」と、毎日決断を行う場面に出くわします。そして、決断をひとつ間違えてしまうと、とんでもない損失が降りかかってくることさえあります。

当社で言えば、結果的に私の決断ひとつで数千万円の損失を出してしまったということさえありました。

ですから、サラリーマン時代には良くやっていたことですが、決断をする際に「これをやったらみんなに嫌われてしまうかもしれないから、こうしよう」などという感情を元に、結論を出すということは出来ません。


特に、創業して間もないときには、この「決断」をしなければいけないということに、ほとほと疲れ、何度も大きな失敗を重ねたために、非常に悩みました。

毎日毎日決断すべきことはたくさん出てくるのですが、自分には、この「決断」を行うための基準がなかったためです。

そうしているうちに、この決断を行うための絶対にぶれることのないひとつの基準、“理念”を明確にすることが必要だということを知りました。

今は理念が明確になっているので、決断をする際に非常に助けられています。

多くの企業が理念を大切にする理由のひとつはここにあるのだと思います。


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これは、弊社の10ヵ条のうちの第一条に掲げている項目です。

ですが、現状出来ているかというと、まったくもって手ぬるい状況です。自分が先陣を切って出来ていない気がします。

つい最近もこのことで失敗をしてしまい、反省させられました。

WIN-WINを追求するといいながら、まず頭の中に浮かぶのは自社の利益です。そして、追い詰められていれば追い詰められているほど、自社の利益をどのように上げていくかということばかりが頭の中をめぐってきます。

一言でWIN-WINといっても、そんなに簡単に仕組みを作ることが出来るわけではありません。そのために必死に努力をしないと作り上げるのは難しいのです。

特に相手の利益については、常に考えるようにしていないと、そういう方向に進んでいきませんし、どちらかというと自社の方に強くWINがあるよね、というものが出来上がってしまいます。

WIN-WINを常に意識し、落とし込めるように努めてまいります。

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弊社では、こういうサービスを出せば”弊社に”利益が生まれるだろうということを第一義に考えてスタートしたビジネスについては、ことごとく失敗に終わっています。

ところが、自分達がお客さんの立場だったらこんな仕組みがあったらいいとか、こんなセミナーがあったら最高だということで、お客様のことを第一義においてはじめたビジネスは成果を収めています。

実はこのことは、とあるマーケティング会社との度重なる打ち合わせによって、また弊社の業績の推移を振り返り、つい最近初めて確信できたことなのです(たったこれだけの、当たり前とも思えることを確信するまでに、創業後6年近くかかってしまいました)。

ですから、改善をしていかなければならないところがたくさんみつかっています。

成功しているビジネスを紐解いていくと、必ずお客様のためになる仕組みやサービスが提供されています。


京セラ創業者の稲盛和夫さんが第二電電(現KDDI)を創業する際に「動機善なりや、私心なかりしか」と半年以上毎晩寝る前に繰り返し自問自答した後に、初めて創業を決意したという話があります。

通信をNTTが独占していたころ、通信環境のコストを安くすることは日本にとって大きなメリットがあるという発想が原点にありました。

結果、当時同じ時期に創業した日本高速通信や日本テレコムは苦戦を強いられたにもかかわらず、第二電電は大成功を収めました。そして、今でもKDDIとして成長し続けています。

結局のところ、お客様のためになることを追求していかないと、企業は成長し続けられないのだと思います。


01/21: 三国志

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結局本屋で眺めてみて、吉川英治さんの文庫本を読んでみることにしました。

2巻目を読んでいて感じているのは、以前読んだ司馬遼太郎さんの『竜馬がゆく』や『坂の上の雲』に描かれている幕末~明治の日本よりも、三国志に描かれている後漢末期から三国時代(180年頃 - 280年頃)の中国のほうが、欲望のままに流れている世界だということです。

現在、曹操という武将が活躍している場面を読んでいます。
ここでは、曹操の考え方というか、振る舞いによって、それを取り巻く武将たちの心が動き、行動を起こします。

欲望がむき出しになっている世の中で、人がどう考え、どう行動するのかということが、史実を元に描かれています。

これがとても興味深く、なるほどそういうことかと思えることがたくさん出てきます。

民衆や他の将軍、部下、女性の間で、金、地位、名誉が複雑に絡み合う中、昨日の敵は今日の友ということが繰り返され、またその逆もあり、人間模様は刻々と変化していきます。

リーダの起こすたったひとつの簡単な行動で世界は一変してしまいます。

人の心がどう動き、どのような変化が起きるか。
リーダーとはどうあるべきかについて学びの多い本だと感じています。

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レッドクリフの宣伝に影響を受けて、三国志を深く知りたくなった。

取り急ぎ近くのTUTAYAを覗いてみたところ、中国で製作された長編の大河ドラマがあったのでレンタルしてみた。

日本のドラマの質に慣れてしまったせいか、結局途中で返すはめに。。


さて、文庫に興味がある。
とはいえこれだけの大作になると相当な気合が必要なわけで。

漫画にすべきか。。。

10/24: 成功哲学

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成功哲学を学ぶこと自体は良いことだが、いくらそれを読んで知識を入れても、実践がないとまったく意味がない。

知るのが趣味ならそれでも良いが。。


経験して「そういうことだったのか」とはじめて気づいて、ようやく腑に落ちる。

泥まみれになって失敗しまくって、必死にもがいてようやくつかんだ成功体験からの学びほど大きなものはない。



気をつけないと。。↓

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昼休みに立ち寄った本屋でたまたま手に取ったこの本には、ドラッカーの名言がまとめられていた。


・成長
「少ししか求めなければ成長しない。多くを求めるならば、何も達成しないものと同じ努力で巨人に成長する。」


・強み
「何事かを成し遂げられるのは、強みによってである。弱みによって何かを行うことは出来ない」


・リーダーシップ 部下の強みを生かす責任
「部下の弱みに目を向けることは、間違っているばかりか無責任である。上司たるものは、組織に対して、部下一人ひとりの強みを可能な限り生かす責任がある。部下に対して、彼らの強みを最大限に生かす責任がある。」


などなど。非常に学びが多い本だった。

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荷物をダンボールひとつにまとめて運び出す同社社員の姿が焼きついている。

サブプライム以降、かなり大きな企業の経営破綻が繰り返し報道されている。今後も予断を許さない状況だ。

企業は大きくなればつぶれないというのは大きな間違い。

大きくなってくるとそれだけレバレッジのあるビジネスを手がけていく可能性も出てくるから、そういうときにはレバレッジに見合うだけのリスクヘッジが必要なのだということを、実感させられた。

158年続いたこの企業の破綻を鮮明に脳に焼き付けながら、常にリスクヘッジを忘れずにチャレンジしたい。